絵馬
絵馬

絵馬

絵馬は、何かを祈願するときや、願いがかなったお礼として、神社に奉納するもので、馬の絵が描かれた木の板を言います。

馬が描かれているのは、昔、神様は神聖な馬(神馬(しんめ))に乗って人間世界にやってくるものと考えられており、祈願のために生きた馬を献上していた経緯から現在の絵馬に繋がっていると言われております。

全ての絵馬は事前に幸稲荷神社にて宮司様にお祓いをして頂きましたタワー大神宮の授与品です。絵馬掛けも展望台に設置後、お祓いをして頂きました。御祭神の御神徳のもと近年では恋愛成就・合格祈願を初め、諸祈願の成就にご利益があると云われております。御奉納いただきました絵馬は一定期間後に幸稲荷神社へお納め致します。絵馬に使っている木は、高知県の森林保護のために間伐した材木を再使用しております。木の香り豊かで地球環境にとても優しい絵馬です。

幸稲荷神社との関係性
東京タワーの位置する芝公園に鎮守・氏神として東京タワー建設の際の地鎮祭やタワー大神宮で毎年五月に斎行される例大祭、工事関係の安全祈願祭などにも御奉仕頂いており、東京タワーとはご縁の深いお社です。

幸稲荷神社のいわれ
当社の創立は時代を更にさかのぼる応永元年(一三九四年)四月、 武蔵国豊島群岸之村(現在の芝大門芝公園十号地)の鎮守として勧請されたと伝えられております。社号ははじめ岸之稲荷と称せられておりましたが、氏子・信者中に幸事が続出したためいつの頃からか、 幸稲荷神社と尊称されるようになりました。

絵馬
絵馬
絵馬

タワー大神宮参拝には
メインデッキのチケットが必要です

メインデッキ(150m)のチケットはオンラインで前売券を購入できますのでご利用ください。
また、混雑状況により最終入場時刻が早まることがあります。

メインデッキ 本日の営業案内